2011年8月28日

今日も、ひきつづきT-systemに現れるクラスターたちが、整合的になっているかを
ひたすらお絵かき。

以前挫折したA_4の標準的なreduced word (1213214321)にチャレンジ。
以前の方針がまずかったみたいで、最初のindexを横にすべらせていくときの最後の頂点だけで、
理由が変わるので、それだけを追跡すれば問題なさそうだ。

夕飯でビールを飲んだので、一眠りして、目覚めてから証明を書き下した。

追記:
よくよく考えなおせば、非常に当たり前の帰納法だった。
なんでこんなことを考えなかったのか、自己嫌悪する。
acyclic(c^2)とか、rank 2の長さを伸ばすとかの簡単な例をやるんじゃなくて、
(以前挫折した)A4の(1213214321)をもっと真面目に考えていれば、もっとさっさとわかっただろう。
一昨日(121321)で躓いたことが、結果的にいい方向に転んだので、よしとする。

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